空と海と夢の話

2003年3月8日
不思議な夢を見た。

内容はこういうもの。

私は、遥か高い場所から世界を見ていた。

足元に見えるのは、この星のものではなく。

かといって、この星以外では考えられない光景。

見渡す限りが青く輝く『海』のようで

だけども底を見通せるほど透明な『空』のような。

私の隣には、一人の少年がいた。

顔は、よく見えない。だけど、纏う雰囲気は限りなく優しい。

少年が言った。

「おかえり。君は、君の在るべき処に帰ってきたんだよ。」

少年が、私の手を取る。

「君が在るべき処に戻ってきたなら、僕も僕の在るべき処へ戻るよ。」

そう言うと、少年は私の中へ入っていった。

私の足元には、一枚の白い羽が落ちていた。


大まかな内容はこんな感じで。

ホントは『少年』ともっと話したんですけども、

何だか思い出せないんです。

しかしまぁ、何ともファンタジーちっくな夢ですねぇ。

でも、夢を見た後起きたらやたらと身体が軽かったです。

すごいぞ夢パワー!

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