始まりを告げる終わりの鐘
2002年11月3日寒くなりました。
特に今日は一段と寒かったようです。
寒いのは嫌いです。
触覚的にイヤなのもあるんですが
私にとって、冬は
何かがなくなる季節なのです。
友人を失ったのも、冬でした。
大切なものを失ってしまうかもしれない、
と言う想いが私の中の冬の概念にはあるのです。
そして、哀しい事に
この時期になると必ず、友人との思い出が
心に込み上げてきます。
その度に、私は二度と動かない友人の姿を
鮮明に思い出してしまいます。
友人は解けない鎖となって、未だに私の心を
深く締め付けるのです。
その存在が消えてもなお
その自己を主張し続けるのです。
雪の涙を流しながら・・・・。
特に今日は一段と寒かったようです。
寒いのは嫌いです。
触覚的にイヤなのもあるんですが
私にとって、冬は
何かがなくなる季節なのです。
友人を失ったのも、冬でした。
大切なものを失ってしまうかもしれない、
と言う想いが私の中の冬の概念にはあるのです。
そして、哀しい事に
この時期になると必ず、友人との思い出が
心に込み上げてきます。
その度に、私は二度と動かない友人の姿を
鮮明に思い出してしまいます。
友人は解けない鎖となって、未だに私の心を
深く締め付けるのです。
その存在が消えてもなお
その自己を主張し続けるのです。
雪の涙を流しながら・・・・。
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